

今週は保育参観週間として、6/20日から6/22日までの3日間を保護者の皆様の都合の良い時間帯内(10:00~12:30)に園内で普段通りに活動(給食時間も含め)をしている子どもたちを参観していただく機会を作っています。
たくさんの保護者の方がみえる中、大きいクラスの子どもたちは張り切ってそれぞれの活動に取り組む姿が見られます。”かっこいいとこ見せた~い!”という気持ちが伝わってきます。

小さいクラスは、園での我が子の姿に「座ってごはん食べてる~」「お友達と遊んでる~」と
お父さん・お母さんは【スゴイ!】と集団生活の良さを実感しているようでした。

小さいクラスを訪れた保護者の方たちは、我が子に見つからないように窓の隙間からのぞき込んでいる姿もありました。

普段通りの活動で元気いっぱいお友達と楽しく遊んでいます。
ここでは椅子取りゲームです。



給食の時間も見ていただきました。お家ではこのようにして食べているかな?驚きの光景は、バイキングに慣れ親しんでいる様子や、テーブルに運んでお友達が揃うまで待っている姿に保護者の方々はただただ驚いていました。
今日のバンビの森保育園行事は盛りだくさんです。午後からは劇団「バク」さんの人形(人間が入ってるよ)劇だよ。
可愛がっていた犬のおかげで、正直じいさんがお金持ちになる話だよ!
ある日、飼い犬が裏山で「ここ掘れワンワン!」と吠えるので、そこを掘ってみるとたくさん小判が出てきた。それを見ていた隣の欲張りお爺さんは、ポチを連れて裏山を掘るも、蛇や化け物がでてきたので、怒ってポチを殺してしまった。

悲しんだお爺さんは、裏山にポチの亡骸を埋め、そこに小さな木の墓標を立てた。するとその墓標がぐんぐん大きくなり、立派な木になった。やがてその木が「臼にしてくれ~」と言うので、木を切って臼にして餅をついたところ、餅が小判に変わった。
その話を聞いた殿様がやって来て、お爺さんが見事枯れ木に桜の花を咲かせるのを見て喜び、お爺さんにたくさんの褒美を授けた。
劇終了後は皆と一緒に記念撮影会です。、
あまりの迫力に泣き出す子もいましたが、声援を送ったり悲しい場面ではシーンとなったりと
最後まで真剣に舞台に釘付けの子どもたちでした。
毎年、劇団「バク」さんをよんで子どもたちと楽しんでいます。来年も又来ていただこうと思います。
今日は、6月生まれのお友達のお誕生会です。司会進行は今年保育士となった新人さんが担当です。

6月生まれのお友達は7名です。ハッピバースディーの歌をみんなで合唱をしました。
インタビューでは何が好きですか?の質問コーナー。続いて園長先生から一人ひとりにフォトフレームのプレゼントを渡しました。


引き続いて、6月は梅雨時ですね、雨のお話から虹のお話に移動して、七色の(虹色)のカラーを何色と何色を混ぜれば作れるかナ? 子どもたちと一緒に実験開始で~す。七色完成でみんなびっくりです。

お昼の給食のお楽しみ。今日の給食は、お誕生会に合わせて栄養士が塾考して子どもたちの大好きなサンドイッチ・ポテトカレーコロッケ・キャベツとウインナーのトマトスープ果物は旬のサクランボです。

美味しい給食をお友達と楽しく食べました。