2016/12/20
今日はどんどん組さんの陶芸教室が開催されました。初めに粘土から型作りの説明を教室の先生より説明がありました。
下の絵のような完成見本品から自分はどんなものを作りかを選択します。

いよいよ粘土を小分けにしてろくろに乗せ、お皿型にするかコップ型にするかを選んで作成に取りかかりました。

子どもたちは先生型の指導を受けながら、手際よく粘土をこねていきました。

お皿型・お椀型・粘土をこねて手先を器用に動かし、上手に形が完成しました。

子どもたちが作成したものを、今度は陶芸教室に持ち帰ってからの工程について説明がありました。
素焼き『750度】から様々な工程色付けなどの工程を経て最後に本焼き【1250度】で窯に入れて焼き方をするとのことです。完成品にお目にかかれるのは2週間後になるかなぁ。たくさんの人が申し込んでいるようで、時間はもっともっとかかるかもしれません。
完成品を早く見てみたいですネ どんな素敵な色になっているかなぁ た・の・し・みに待っていま~す。
2016/12/02
明日は子どもたちが日ごろ練習をしてきた演技などの成果をお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん達に観ていただきます。子どもたちもドキドキしての舞台での披露です。保護者の方々もハラハラするかもしれませんが、子どもたちが頑張っている姿を是非見てください。頑張っている姿を見ていただき大きな拍手をお願いします。
看板も明日を待っていま~す。
2016/11/24
この企画は、河北新報社主催の「百年の杜づくり 2016あしたのみどりキャンペーン」に応募し、バンビの森保育園が選ばれました。この様子は河北新報に掲載されます。12月15日の朝刊に大きく載ります。
是非見てくださいネ
【子どもたちの自然に対する意識を広げ、こどもたちの五感を養い、地域の人との交流につなげる】ことを目的としています。
日程は、11月5日(土曜日)に園まわりの花壇・土づくりから始まり、植樹は予定されていた日が大雨のため順延され、11月17日(木曜日)に子どもたち(すくすく・どんどん組)と一緒に植樹をしました。
植樹を行う前に、河北新報の方のご挨拶と、泉緑化の社長さんから植樹に際しての注意事項等を説明していただきました。

花のポットを一人ひとり受け取り、いよいよ花壇への植え方が始まりました。

横一列に並んですくすく(4歳児)どんどん(5歳児)組さんが丁寧に花壇に植え付けを始めました。


最後は記念写真の撮影です。みんな一生懸命大事に植えてくれました。たくさんの花が咲きます様に!!

2016/11/01
今日は旬のおさかな「秋鮭」の解体実演会をホールにて行いました。
魚の種類や大きさの比較を説明しました。
お魚屋さんの見事な包丁捌きで解体(切り開きを開始)していきました。

徐々に内臓などを取り出して臓器の説明をしてくれました。今日の鮭はオスです。
白子を取り出して、これもおいしく食べることができます。

頭も半分に切り開いてくれました。内臓なども捨てるものがないくらい様々な料理方法で美味しく食べることができます。とのお話です。
ここから鮭の三枚おろしの妙技を披露していただきました。
おいしそう!!
真っ赤な身とあらや内臓の部位をバットに並べて観察しました。

続いてはお魚屋さんへの質問コーナーです。好きな食べ物は? 好きな色は?
お魚屋さんは何年続けてやっているのか?などなどたくさんの質問が出ました。
お魚屋さんは、お魚に携わってから57年になるとのお話でした。すご~いですネ

今までお魚が苦手な子も、今日の実演会を見て子どもたちがお魚をたくさん食べてくれるといいですね!
2016/10/24
今日は「小森ネットさん」の指導をいただき、どんぐりの植え付けをしました。
先生から注意事項の説明の後、
鉢に土を入れて準備をしました。
こんなにたくさんのどんぐりは、どんどん組「5歳児さん」が小学校の近くで拾って集めてきたきたものです。

鉢にどんぐりを一つ一つ横向きに植え付けて土をそっと被せます。そのあとお水をかけて終了です。

このあと、残っている大量のどんぐりを「小森ネットさん」に贈呈しました。

手渡ししたどんぐりは、小森ネットさんが東日本大震災で被害を受けた岩手県山田町に植えることになっ
ております。早く大きくなってねと皆で声援をしました。
最後はみんなで記念写真を撮りました。
